ｳﾞｧﾙｷﾘｰﾌﾟﾛﾌｧｲﾙｼﾘｰｽﾞ
■ｵｽｽﾒ度
★★★★
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■発売元
ｽｸｳｪｱ･ｴﾆｯｸｽ
感想･ﾚﾋﾞｭｰを読む
■世界観
北欧神話を土台に、独自のﾌｧﾝﾀｼﾞｰ要素を加えられた世界観。
ｵｰﾃﾞｨﾝを含めた神々、人間、ｴﾙﾌ、不死者など多数のｷｬﾗｸﾀｰが登場する。
ﾌﾟﾚｲﾔｰはｳﾞｧﾙｷﾘｰとなって瀕死の英雄の魂(ｴｲﾝﾌｪﾘｱ)と接触し、来る戦争に備えて兵力を集めていく。
■ｼｽﾃﾑ
ﾊﾞﾄﾙｼｽﾃﾑ
ｺﾝﾄﾛｰﾗｰの○×△□ﾎﾞﾀﾝに対応した位置にいるｷｬﾗｸﾀｰがｱﾀｯｸを行う。
敵を空中に浮かせるｱﾀｯｸや、ﾀﾞｳﾝ状態にするｱﾀｯｸが存在し、それぞれｺﾝﾎﾞを狙うことができる。
ｴｲﾝﾌｪﾘｱ
ｳﾞｧﾙｷﾘｰにより英雄選別を受けて、とりあえず生かされることとなった魂。
各ｴｲﾝﾌｪﾘｱには練り込まれた設定があり、死ぬ前の逸話やそれぞれの死に至る経緯が語られたりする。
■感想、ﾚﾋﾞｭｰ
初代VP1とPSP版｢ﾚﾅｽ｣がｵｽｽﾒです。骨太な世界観、ｴｲﾝﾌｪﾘｱを兵力として集めていくという斬新なｼｽﾃﾑ、また各ｴｲﾝﾌｪﾘｱに存在感があり、非常に丁寧な作品。
DS版｢咎を背負う者｣はｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ要素を取り入れた異色作。難易度の高さを｢羽｣ｼｽﾃﾑで回避(仲間の一時的強化)できますが、｢羽｣を使われた仲間は必ず死ぬという無慈悲なｹﾞｰﾑｼｽﾃﾑとなっています。
自由度も低いですが、ｼﾅﾘｵはよく出来ている思います。
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